- 08/04/2020
- 読むために2分
-
- M
- v
- m
値のリストに対して式を評価し、複数の可能な結果式のいずれかを返します。
構文
SWITCH(<expression>, <value>, <result>…)
パラメータ
用語 | 定義 |
---|---|
用語 | 定義 |
用語 | 定義 |
用語 | 定義/div> |
式 | 式は(各行/コンテキストに対して)複数回評価される単一のスカラー値を返す任意のDax式。 |
値 | 式の結果と一致する定数値。 |
result | expressionの結果が対応する値と一致する場合に評価されるスカラー式。 |
else | expressionの結果が値の引数のいずれとも一致しない場合に評価されるスカラー式。 |
戻り値
valueとの一致があった場合は結果式のいずれかから、値との一致がなかった場合はelse式からのスカラ値。
備考
すべての結果式とelse式は同じデータ型でなければなりません。
例
次の例では、月名の計算列を作成します。p>
= SWITCH(, 1, "January", 2, "February", 3, "March", 4, "April" , 5, "May", 6, "June", 7, "July", 8, "August" , 9, "September", 10, "October", 11, "November", 12, "December" , "Unknown month number" )