ユーザーにメッセージを表示します。p>
message( "message to display" ...)
オプションの<>キーワードは、メッセージのタイプを決定します。
(none) = Important informationSTATUS = Incidental informationWARNING = CMake Warning, continue processingAUTHOR_WARNING = CMake Warning (dev), continue processingSEND_ERROR = CMake Error, continue processing, but skip generationFATAL_ERROR = CMake Error, stop processing and generationDEPRECATION = CMake Deprecation Error or Warning if variable CMAKE_ERROR_DEPRECATED or CMAKE_WARN_DEPRECATED is enabled, respectively, else no message.
cmakeコマンドラインツールは、stdoutにステータスメッセージを表示し、stderrに他のすべてのメッセージタイプを表示します。 CMake GUIは、そのログ領域にすべてのメッセージを表示します。 対話型ダイアログ(ccmakeおよびCMakeSetup)は、ステータス行に一度にステータスメッセージを表示し、対話型ポップアップボックスに他のメッセージを表示します。
CMakeの警告とエラーメッセージのテキストは、単純なmarkuplanguageを使用して表示されます。 インデントされていないテキストは、改行で区切られた行で折り返された段落で書式設定されます。 インデントされたテキストは、事前に書式設定されていると見なされます。